薬の副作用という概念が嫌い

薬は痛みを取り除いたり、体内の成分を調整したりする便利な物ですが、副作用というものがあります。副作用とは本来の効果とは別に、望んでいない効果が発生することです。

薬局などで売られている薬の副作用はそこまで強くなく、少し眠気が出たりする程度です。病院に行って薬をもらうとき、よく薬剤師さんが「この薬を飲んだ後は眠気が出る可能性があるので車の運転などは控えて下さいね。」なんて言いますよね。

私は薬が嫌いだと言っていますが、実は私自身薬の副作用を感じた事がありません。だから、薬の副作用がそんなに強くない事はわかっています(鈍感なだけかも？)。

それでも薬が苦手なのは、副作用という概念が嫌いだからです。小さな可能性でも危険な物があるなら、飲まないほうがいいと思っています。できるだけ根本から解決したい派なのです。

こんな健康志向のように語っている私ですが、生活習慣はけっこう最悪です。

人間って気を抜くとすぐ病気になってしまいますよね。健康維持ってやっぱり難しいなー。よし、今日からランニングしよう！(冗談)